細いパーツを作る時のポイント

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細いパーツを作るのは難しい

 

ニードルフェルトで難しいのは細かったり小さいパーツをどのように作るかということです。パーツが細かいとイメージ通りの形にするのは難しいですし、ニードルで指を刺しそうにもなってしまいます。初心者でも小さいパーツを簡単に、安全に作るコツをいくつかまとめてみましょう。

 

小さいパーツを作るためのコツ

 

顔につけるための目や鼻などは、小さくちぎった羊毛を指先で押し固めてある程度形を作ってから、ニードルで刺し固めていきましょう。接合部に毛羽立ちが残っていたほうが、くっつけやすいです。例えば、頭のパーツに耳を付ける時には、頭は球体に仕上げてもいいですが、小さい耳の部分は頭とくっつける部分だけニードルで仕上げずに、毛羽立ちのゴワゴワを残しておきましょう。毛羽立ちと頭の部分の羊毛が絡まることにより、接合部の強度があがります。引っ張ってもとれないしっかりした細かいパーツに仕上げることができます。

 

耳などの小さいパーツは厚紙などで型を作ると、同じ大きさのパーツを作りやすくなります。薄い小さなパーツを作りたい場合は、厚紙などで羊毛を挟んで作る方法もあります。羊毛を折り畳んで適当な厚さにし、裏表を刺し固め、ある程度成形が済んだら厚紙やボール紙に挟んで側面を刺し固めていきます。厚紙をしっかりと手で押さえ、均等な厚さの薄いパーツになるようにしましょう。

 

安全のために指カバーをつけよう

 

細かいパーツを作るには慣れが必要です。初心者のうちはパーツが小さすぎると、誤って指をニードルで刺してしまうことがあるかもしれません。それを防ぐためにも初心者は慣れるまで指カバーを付けることをおすすめします。手芸店などに行くと、ニードルフェルト用の指カバーが売られていることがあります。皮や布製の指カバーで保護することにより小さいパーツを作る時にも安心して作業に集中できます。

 

100均などで売られている指サックでもある程度指を保護することができます。100均の指サックならコストも安いですし、うっかり指を刺してしまうことを防いでくれます。100均で合皮の端切れを購入して、指カバーを自作してしまう人もいます。目打ちやキリで穴を開けて、糸を通して、指にはめ、キュッと縛るだけでも簡単指カバーの完成です。

 

まとめ

 

ニードルフェルトで小さいパーツを作るのには技術がいります。指カバーで安全に配慮しながら繰り返し練習すれば、細かいパーツの多いキャラクターもきれいに作れるようになるでしょう。

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